fc2ブログ
プロフィール 

しん

Author:しん

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-

感覚的にたぶん

4月30日(日)の分。

日記が追い付かない^^;
って、サボってるだけなんですけどね・・・。

夜練@RNC7
タイヤをシュワルベに変えたので気持ち良く走れた。
1㎞/h位速いかも?
20170430 log
20170430 kouseki
スポンサーサイト



2017.05.06(Sat) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

真ん中あたりを塗りつぶす事で

2日(火)の分。

誕生日だったり。
特別何もありません。走りに行きました。
GW真っただ中ですが、カレンダー的には平日。
お出かけは・・・?どうかなあ?

些かの不安を抱きつつも車載して出かけた。
追い越し車線を80㎞/hで走ったり、何にもない直線で
ブレーキを踏む謎のサンデーカーがいたが概ね予想通りに到着。
20170502 (3)
城の湯温泉センターを拠点にしました

今回は【おしらじの滝】を見に行きます。
走りに行くには目的地を決めますが、色々候補を探していたら
隠れた名所みたいな見出しで書いてあったので、
何となくで決定。
20170502 (4)
北には那須塩原の山々が

おしらじの滝は高原山方面です。
上の写真で左の方の山です。
県道56号を登っていきます。
20170502 (5)
ここを左折で

朝は北東の予報でしたけどね。
こんなに強いとは。
初っ端から修行の様相を呈しています。
20170502 (6)
登る前から登ってるみたいなアゲインストが

まあ、登りに来ているんだからちょっとぐらい(?)のアゲインストで
登り感がました所で道と言う事はない。
むしろ望む所である。
さて山坂道の登りですよ。
20170502 (7)
序盤は緩いけど中盤からはなかなか

滝の場所は【山の駅たかはら】の少し先。
山の駅には入らず左の道を進む。
と地図上で認識していたのでここを左折。
が、ここは八方ヶ原への登り口。
正解は右に進んで、道の駅が見える分岐まで行ってから
メインルートの左を進んで行けばいいのです。
左折してヘアピン2つ曲がった時に気がついたわ。
こっちじゃないって。
20170502 (15)
まあ、ついでに登っておくかな

ちょっと登って八方ヶ原まで。
風が強かった。
20170502 (10)
20170502 (11)
20170502 (12)
那須塩原方面を望む
20170502 (14)
気持ちの良い下り

さて、そろそろ滝を目指しますよ。
山の駅たかはらを過ぎたチェーン脱着場から歩いて行けるようです。
まずはそこを目指しましょう。
20170502 (16)
ココかな?
20170502 (17)
入り口の札がぶら下がってた

じゃあ行ってみましょう。
脱着場には車が2台だけ。人気が無いのか、ここ?
いや、じつはここ・・・

《前日に雨が降っていること、 当日晴れていること。
この条件が一致したとき、一際美しい滝を見ることが出来ます。
おしらじの滝が、幻の滝と呼ばれる所以です。
梅雨明けが最もおすすめです。》
と説明があるように
《雨乞いの滝》とも言われ
雨が降った後に見る事が出来る滝なのです。
20170502 (18)
テラ枯れてんじゃねえか(爆

前日1日に夕立があった筈だから、何とかなるんじゃないかと来たのに^^;
トレッキングのご夫婦とすれ違っただけだし。。。
やっぱ梅雨シーズンにくれば良かったかなぁ。
いや、
「まだだ。まだ終わらんよ。」みんな大好きクワトロ大尉の台詞を
心の底から絞り出し、希望を胸に進んでみた。
      ・
      ・
      ・
      ・  
      ・
20170502 (19)
いた!!!

周りがカラッカラだったので見つけた時の驚きはひとしおでした。
なんてったてこの色合い。
宝石のサファイアの様な透き通るような青です。
20170502 (24)
着いた所が5m位の高い位置でした

残念ながら滝は見られませんでした。
雨量不足でしょうか。
20170502 (26)
乾いてますね

乾いているのをいい事に、滝の上からも撮ってみた。
結構怖いね。腰が引けながらの一枚。
20170502 (30)
謎のアングルで

あ、地図がずれてるのかGPSがずれているのかで
多少差異がありましたので記しておきますか。
20170502 (2) - コピー
滝は赤マルの辺にありました

一応地図の額面上位置まで行ってみました。
20170502 (33)
カラッカラです

戻りましょう。
で、下まで降りてきて別アングルをね。
20170502 (37)
20170502 (42)
20170502 (44)
20170502 (46)
20170502 (47)
20170502 (52)
いっぱい写真を撮りました

とても鮮やかな色でしたね。
滝は枯れていて残念でしたが、前向きに考えれば
滝の音もせず風の音しかせず幻想的な空気感に包まれる事が出来ました。
また、水面は波立ちもせず一個の巨大な宝石が煌めいているようでした。
幻の滝の更にふいに覗く横顔を見た感じでしょうか。
また違ったシーズンに来てみたいと思わされました。

分けよう。

2017.05.06(Sat) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

真ん中あたりを塗りつぶす事で~2

つづき。

滝も見た事だし先に行きますか。
20170502 (53)
後はくだりですね

懸念していたGWの混雑は皆無。
車もポツポツとしか現われません。
ロードバイクの方は2名。八方ヶ原の下りですれ違った方と
おしらじの滝で入れ違いで来た方。
ある意味寂しく、一日を通して2名だけでした。
さて行きますか。
20170502 (54)
エグイくだりを
20170502 (56)
さっきの下りを

あれ?さっき下った所より高い場所にいる。。。
まだ登りが何回かある様です。
山並みから見当はついていましたけどね。
20170502 (58)
もうちょっと登らされます

程なく下りに入りR400まで、塩原温泉郷へ下ってきます。
県道56号とR400の交差点に目を惹く建物が。
20170502 (62)
病院らしいです

下ってきてからルートを決めます。
滝を見に来るだけでその先はノープラン。
得意の行き当たりばったりです!
地図を見てザックリ決めました。
近くに有名なハンターマウンテンスキー場がある様なので
登り返してみますか。
で、その先に進んんで龍王峡にでも行ってみましょう。
20170502 (63)
R400はまだ華やかでしたよ

では日塩もみじラインを登ってみましょうか。
ここは有料道路ですが自転車も通行可です。
料金は50円を後払いでね。
20170502 (68)
20170502 (69)
20170502 (71)
こんな感じ

カーブは45個あるのか?
よく覚えていないが下り側も合わせての数。
頂上で何番かは覚えていない、ってか見てなかった。
斜度は8%の看板があるが、瞬間的な斜度で均しては5%位か。
しこしこ登りますですよ。
ってかまた猿が出たぁ。
野生動物はやめて。まぢこえぇんだよぅ。
20170502 (72)
5・6匹いたんだよね

料金所は通過します。後払いね。
20170502 (73)
小銭出して行ったら「後払いでお願いします。」って言われたよ^^;

で、スキー場はお休みね当然。
が、結構有名な場所なので近辺に食事できる所でもあるのかな?
と思いきや、何にもありませんでした。
昼飯・・・。腹減った・・・。
20170502 (74)
20170502 (76)
周りなんにもねぇ

何もないんでしこしこ進むしかねえ。
しかも周りは木に囲まれていて景色も堪能できない。
一応木々の間から見えるけどね。
結構ストイック道ですね、ここ。
20170502 (77)
たまに10%だったり
20170502 (79)
稀に林の合間から眺望が

ほんとに何カ所かだけでした、切れ間。
故に黙々と登って峠の茶屋まで。
20170502 (82)
20170502 (80)
20170502 (81)
峠の茶屋には滝があっていい感じです

みそおでんと舞茸天そばでお昼にしました。
蕎麦のビジュアルが、何と言うか器とお汁の量のバランスから
見栄えの面がちょっとナニですが美味かった!
十割の八溝蕎麦で香りが凄く豊潤で、蕎麦を啜る醍醐味を
存分に味わえました。
20170502 (83)
20170502 (84)
細打ち麺が美味しかったのでした

お昼も食べた事だし先に進みましょう。
出た瞬間に富士見台なる見晴らし台があったので寄ってみた。
ああ~なるほど!
男体山や以前走った霧降高原が見えますね。
北は那須塩原、南は日光。そして今回がその真ん中で高原山周回。

20170502 (85)
20170502 (86)
結構繋がってきましたこの辺も

こうやって実際走ってみて地図上の地名が繋がっていく感覚。
楽しくなってくる。
一気に自走して回るとか考えるとワクワクしてくる。
色々妄想しながら下っていると景色が変わってくる。
なるほど、もみじラインと言われるゆえんはこれか。
20170502 (88)
20170502 (89)
秋に来てみたいですね

下っていると看板が目に入る。
こんな所に滝があったの?寄ってみますか。
って、カーブの看板が1番だ!
20170502 (90)
こちらは水量豊富にてマイナスイオンに包まれました。
そして澄んだ水の色はエメラルドグリーン。
20170502 (92)
20170502 (96)
20170502 (99)
ここもイイ色でてますね

寄り道が思わぬ収穫。
太閤下ろしの滝、よかったですよ。

更に分けよう。

2017.05.06(Sat) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

真ん中あたりを塗りつぶす事で~3

つづきのつづき。

日塩有料道路を下ってきましたよ。
下ってきたところが龍王峡です。
龍王峡は数キロにわたる様なので、一番手前の入り口の
滝だけ見てきましょう。
20170502 (100)
20170502 (101)
川に向かう前から華やかなお出迎えが

龍王峡って鬼怒川なんですね。
守谷の辺りで利根川に合流するまで176kmあるとか。
その川まで降りていきます。
20170502 (102)
20170502 (103)
20170502 (106)
ですって

つり橋もあり。観光客もそこそこいましたが、辟易するってほどじゃ無かった。
川面は日の当たる角度によって、また見る位置によって
柔らかなチェレステカラーを発していました。
ビアンキ好きの方だったら大喜びでしょうね。
20170502 (104)
20170502 (107)
20170502 (108)
20170502 (110)
川べりまで降りて来る事も出来ます

橋まで行ってみた。
20170502 (116)
20170502 (117)
20170502 (119)
高い所からの眺めも素敵でした

帰りがけに売店のおばちゃんに捕まった!
ま、一休みしていきますかと今季2回目のカキ氷を。
20170502 (124)
氷が美味く感じる季節になってきたねぇ

じゃあそろそろ帰ろうか。
このまま南下していくと東武ワールドスクエアや日光江戸村に
行けるようだ。日光とか今市方面に。
そうなると鬼怒川沿いで平地かな?
もうひと登りしたいなあ、と県道63号に切り込む。
20170502 (125)
結構エグそうな所なのかも・・・
20170502 (126)
3・400mかな ここもストイックな登りなのでした
20170502 (127)
20170502 (128)
20170502 (129)
東荒川ダムが綺麗でした

その先に県民の森があったので寄ってみた。
時間が遅くなったので色々営業終了してましたけどね。
20170502 (131)
埼玉県民でもいいですか?

そろそろ日が暮れそうですが、ちょっとだけ奥地に向かってみましょう。
気配のする林道に出くわしたので進んでみましょう。
20170502 (132)
林道赤滝線に進みます

地図上に滝があるなんて書いてなかったような?
看板を見つけたので降りてみました。
20170502 (133)
20170502 (134)
20170502 (136)
むき出しの岩肌が厳格な存在感です

県道63号からはほとんど人の気配がありませんでした。
途中のダム近辺で2・3台車にあったのと、県民の森入り口付近で
単車が2台いただけ。
GWでしたが後半は優雅な自由空間を感じる事が出来ました。
20170502 (138)
県道56号に戻ってきました

最後は下って日が落ちる前に帰還。
八方ヶ原の下りが肌寒くってウインドブレーカー着たけど、
総じて快適な気温の中で楽しく走れました。
おしらじの滝を見る遠征が思わぬ流れで5つの滝を見る事が出来て
満足満足。
20170502 (139)
日が落ちる前に帰還

帰還後、デポ地の城の湯でひと風呂。
400円とお安いのです。
風呂でサッパリしたら肉が食いたくなったので飯へ!
矢板駅の近くのピアノさんで頂きました。
20170502 (140)
20170502.jpg
和牛ランプステーキなど奢ってみたり

ワインでも嗜んで、そのまま寝ちゃったら気持ちいいんだろなぁ
な~んて思いながらアイスコーヒーを啜り帰宅。
楽しい一日でした!
20170502 log
20170502 kouseki

2017.05.07(Sun) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

たかめらいど

4日(木)の分。

GWだけどお休み。
公休をどこかに組み込む訳なので、祝日の中で一番底の日にね。
別に休みじゃなくてもいいんだよね。
本音を言えばむしろのり気ではない取得。
だってどこ行っても混んでるじゃん^^;

よって車載してお出かけと言う選択肢はなく、自走でゆるっと
ひとっ走りしてきましたよと。
遠出する気もなかったので荒川CRら辺をRNC7で。
20170504.jpg
吉見総合運動公園で一休み

休憩に吉見運動公園に寄ったら人が多くて怯んだ。
だって平日なんて貸切だもん。特に北風の強い日なんかね。
ま、色んなチャリが見られて眼福ですよ。
予定では東松山方面へ折れる予定でしいたが、もう少し足を伸ばして
熊谷からなんかする事に。
さすがにここ吉見より北に踏み込むとロードの方もぐっと減る。
人が少ない方がいつも通りで安心するけどね。
途中何回かお会いしているS-WORKSさんとすれ違ったり。
20170504 (2)
埼北は空いていてイイ

で、南下してきて森林公園脇を抜ける時に凄まじい光景を目撃する。
大渋滞!!
森林公園渋滞ですよ。
左折レーンが300m位車の列でかたまっとるw
スッカスカの駐車場しかみた事ねえぞ。
祭り張りに人が溢れ返ってましたよ。
やっぱGWこわい。
20170504 (3)
やだ なにこれ・・・

怖い物を見たのでゆったり気分に転換してお昼でも食べに行きましょう。
瀟洒な佇まいのプラナスでお昼ですよ。
20170504 (4)
あらカワイイ

荒川CR近辺のお店を検索していたら見つけたお店。
なんかいい感じですね。テラス席に行きたかったのですが満席。
じゃ、少し風がありますが庭の席にしますか。
20170504 (6)
庭が。。。お花が。。。女子力高すぎるランチ^^;
20170504 (7)
もちろんケーキもね!

優雅なランチ。12時少し前に入店できたので大混雑に巻き込まれずに
すんだけど、あと30分遅かったら大変な事になってたっぽい。
祝日だけど自転車の人はいなかったなあ。

で、その後はちょっとだけ走って次の目的地へ。
ここは結構自転車乗りに有名なハッピータイムさん。
そとまで順番待ちで並んどるよ・・・。
じゃあ仕方が無い。
氷だけいただきましょうかね。
20170504 (8)
20170504 (9)
苺自体のカキ氷『こいいちご』
20170504 (10)
ならんどるし

とまあ、平地ゆるポタ女子力ライドになってしまったので、
帰りは向かい風に少々の抵抗を試みましたよ。
シュワルベにしてよく転がるなあと感じていたが、
デュラホイールだからもあるんだよなあとマヴィックとの
差異を感じたり。ま、少しは違いが分かったりしたりね。

年に数回、こんな日もあっていいかなって思ったのでした。
20170504 log
20170504 kouseki

2017.05.08(Mon) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

RSR

9日(火)の分。

この日はRSRです。
リベンジスーパー林道ね^^;

1月に走りに行った時は冬季通行止めだったので、
5月ですからね解除されているでしょう。行ってみましょう。
20170112 (26)
1月の時の通行止め看板

今回は鬼石近くの温泉・白寿の湯をデポ地にしてスタート。
前回は神流川沿いに走って向かいましたので、
今回は山の中を突っ切って行きましょう。
20170509_20170513215243728.jpg
神流川にはまだ鯉のぼりが泳いでいました

県道177号を西へ進んで登りにかかります。
体の温まる前の数キロで登りにさしかかる。
20170509 (3)
20170509 (4)
緩い登りで準備運動に丁度良い感じ

が、程なく準備運動で丁度良いなんて言っていられなくなる。
まあね、分かってましたけどね。
だってR462で下久保ダムに行く時も登ったんですよ。
回り込むように登ったR462より直線的に、
短い道のりでダム湖より高い位置に行く訳ですから・・・。
20170509 (7)
ここを左に折れてからが本番

あのぉまだ序盤も序盤なんですけどぉ、、、、
20170509 (9)
13~15%位かな?

いきなりの急坂でかなり怯んだが、そうそう長くなかった。
幾らか登ったら斜度も落ち着きだした。
序盤がクライマックスで後はだらだら。
グリーンラインと同タイプでそれより緩い感じ。
30㎞程の登り。
が、景色は臨めない。回りが木に囲まれているからだ。
20170509 (10)
木の隙間から神流湖が・・・肉眼なら見えるレベル

地道に地道に登りましょう。
20170509 (11)
20170509 (12)
稀に臨む展望が素敵

地味に到着、投石峠へ。
そして幾らもかからず塩沢峠に到着。
1月は武甲山も綺麗に見えたが今回は残念。
20170509 (13)
20170509 (17)
どんどん行きましょう

さあ、昨年のリベンジと行きましょうかね。
展望台まで登りますよ!
20170509 (20)
もちろん雪などありません

前回はね、そりゃあもう雪が凄かったですよ。
自転車自立する位に積ってましたからね。
当然地面は雪で見える訳ありません。
20170112 (27)
見えてれば 見えてれば・・・

見えてれば来ねえよ! KSG!!
20170509 (18)
未舗装じゃねえか^^;

まあ折角来たんだし、ちょっと転がして様子見に行きますか。
テンションだだ下がりで歩いていると前からおばちゃん軽自動車が。
手を挙げて「この先まだ砂利道ですか?」と聞いてみた。
ずっと砂利道と教えてくれた。
ついでに世間話も数分してくれた^^;
うん、助かったよ。うん。
おばちゃんありがとね。
20170509 (19)
またあっちに下って行こうかな

これで帰るのはもったいないので回り込んで展望台に行こうかと思う。
ルートはどうする?南に降りて上野村方面から行くか
北に降りて富岡・下仁田方面から行くか?
それ程考えないで富岡方面に下る。

だって甘くて楽なんでしょ?甘楽方面って。
甘楽・富岡・下仁田方面に決める。
右は名無村方面。冬寒かったなあの記憶が新しい。
20170509 (21)
今回は左に行きますよ

下ったら休憩を入れるんだ。
何食べようか考えながらの浮かれダウンヒル。
20170509 (22)
甘楽方面に下ります

ところどころいいコーナーがあります。
こっちから登ってきたら骨ですね。
20170509 (23)
20170509 (24)
20170509 (25)
しかもストイックな道と来たもんだ

下りも一息ついて安らかなる道へ。
夏場も涼しげな雰囲気で走りたくなりそうな場所だ。
20170509 (30)
川沿いに下って甘楽市街へ向かう

街まで降りてきたらお腹が減ってきた。
きょろきょろしながら走っていると雰囲気のある家屋を発見。
信州屋さんで一服しましょう。
20170509 (31)
20170509 (88)
20170509 (89)
柏餅とコーヒーで一休み

ちょっとだけ休むつもりが、お話し好きのおかみさんと長話^^;
ま、これもまたポタリングの楽しみの一つかな。

分けようかな。

2017.05.13(Sat) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

2RSR

続きを書こう。

信州屋さんで一息ついたので頑張って進みましょう。
県道45号から登り返す為に下仁田方面に向かいます。
途中【妙義山ビューライド】なる看板が。
14日にサイクリングツアーがあるっぽい。ほほう。
が、わたしゃ右に行くよ。
20170509 (32)
20170509 (33)
下仁田方面へ

100・200m程のアップダウンもあり~ので下仁田へ。
駅手前からは独特な山容を誇る鹿岳が。
20170509 (35)
20170509 (37)
この辺も妙義の奇岩地帯に含まれるのかな?

下仁田駅を横目に県道45号へ進みます。
この道は舗装も新しく綺麗で走りやす。
1・2%位の登りで負荷も少なく快適。
20170509 (39)
20170509 (40)
走りやすい道

「あれ?谷間を走ってるから登らないね。」な~んて余裕で走っていると
目の錯覚の様なへんな物が見えてきた。
20170509 (42)
20170509 (43)
いやおかしいでしょ これ^^;;

一瞬ドキッとするほどの角度。
が、この手のタイプの住宅地への導入坂にはよくある角度だよね、うん。
と自分に言い聞かせるように通過したが、振り返って確認して
遠くから見たらやっぱり異常だった。
20170509 (46)
ク、クレイジー

今日は激坂チャレンジしに来たんじゃないしな・・・
と通過したらまたとんでもない画づらが飛び込んできた。
だから今日はそうゆう日じゃないんだって^^;
20170509 (47)
ク・ク・クレイジー過ぎる

写真の木に隠れだす辺りからはもっときつくなっていた。
ぱっと見は越生の根性坂以上の威圧感。
長くはなさそうだったけど登れる気がしない・・・。
さっきの所といい、ここといい完全にオカシイでしょ。
さて、この辺はまたの機会とし先に進みましょう。
20170509 (53)
塩ノ沢峠を目指します
20170509 (54)
こっちの緩い方ね

左に折れてからすぐに画的にいいモノが。
水は凄く澄んでいて川底の苔の緑がコーティングされたように
キラキラと輝いていた。
20170509 (55)
深緑は落ち着く色だ

さて、この辺からしっかりとした登りが始まる。
さっきまでのネタ坂ら辺の緩い登りが10㎞。
ここからの登りが20㎞の計30㎞。
何だかんだ今回30㎞の登りが2回となかなかのもの。
20170509 (57)
下仁田駅方面で見た鹿岳も見降ろしながら、
黙々と登りましょう。
20170509 (62)
少し登っていくと景色も楽しめる

ここも結構ストイック系な登り。
多少景色は見えますが、大半は林に囲まれ見通しは効かない。
で、道中謎の骨が・・・
20170509 (60)
やだ なにこれ? こわい

首狩り族でもいらっしゃるのであろうか?
下りを全力で走れば逃げられるよね?^^;
20170509 (63)
20170509 (64)
塩ノ沢峠まで来ました

写真の奥から来ました。
左折してスーパー林道へ進みましょう。
写真では右奥に進む事になります。
写真は2枚ですが曲がってからが実に長いです。
20170509 (65)
20170509 (66)
ようやく到着展望台
20170509 (72)
メインランチャー台並みのでかさ

20170509 (70)
20170509 (71)
20170509 (67)
20170509 (68)
20170509 (69)
モヤモヤな感じで

ギリギリ武甲山は見えたね。両神山とかも見えましたが
視程が短かったですね。カラッと快晴だったらさぞ素晴らしい
景色が拝めたでしょう。
ちょっと残念な気象条件でしたが山深な景色の満足感は得られました。
じゃあ、下って帰りましょうかね。
20170509 (73)
八倉峠まで来ました

が、スーパー林道は崖崩れで通行止め
20170509 (74)
修復作業してるの?

展望台も見たし、スーパー林道に拘る事はないでしょう。
ここは左折して林道七久保橋倉線を下りましょう。
20170509 (75)
上野村に下れるのね
20170509 (76)
まだこんなとこがあったり

基本下りだけど、謎のアップダウンもある。
しかもその登りが12%とかヒドイ。まあ短いけど。
20170509 (80)
柵も何もないなんて

さすが下り、いいペースで帰れました。
展望台17時発でデポ地の白寿の湯に19時前に到着。
ゆっくりひとっ風呂浴びましたよ。
20170509 (81)
白寿の湯で汗を流す

ここ白寿の湯は最近リニューアルして小洒落たカフェ風になっている。
20170509 (84)
コーヒーは無料だし
20170509 (83)
個別スペースもあるし
20170509 (85)
本も沢山あるし
20170509 (86)
ところどころ気が効いていて

居心地がいいですね。
漫画も壁一面に豊富にありましたよ。
コーヒーも好きなだけ飲めるから、考えようによっては
漫画喫茶よりいいかもしれないね。
こっち方面の拠点に押さえておこう^^
20170509 log
20170509 kouseki
20170509 kouseki2

2017.05.14(Sun) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

迷った時の百

11日(木)の分。

来週に走りに行く所は決まっているが、
この日は決まっていなかった。
前日にどこに行こうか決めかねていたら寝落ち。

朝グダグダしていたら結構な時間になってしまった。
ううむ・・・。
そんな時は~
困った時の100kmトライアングルだな。
20170511 (2)
いい天気ですなぁ

葛西臨海公園まではノンストップで。
頭がキーンとするカキ氷はメロンで。
20170511 (3)
20170511 (4)
ちょっと休んですぐ行きますよ

江戸川CRでR18??w
いつ書いたんでしょうね。
20170511.jpg

結構気張って100km走り抜いてみた。
三郷まではCRだから28㎞/hだったんだけどなあ。
でも以前より速くなったんじゃない?
20170511 log
20170511 kouseki

2017.05.15(Mon) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

車にポピ~(自転車)

16日(火)の分。

次の休みはお出かけするので軽めにね。
20170516.jpg
まずは荒川CRを北上ね

今回は二本木峠と塞神峠の中間を通っている山道を
攻めてみましょう。
地図を確認すると、以前走った二本木峠の入り口からも
入って行けるっぽい。
20170516 (23)
ここを右折し登っていきます

見た目ヤバそうな入り口。
まあここまでの斜度は瞬間的ですけどね。
20170516 (5)
上ノ貝戸線に入ります

馬の背に当たる県道361号を挟んですぐ秩父方面に下ります。
上ノ貝戸線はお隣の二本木峠とほぼ同じ印象ね。
短いけど斜度キツメ。9%位かね?
20170516 (6)
武甲山も・・・薄っすらしか見えないね

そして下ってきてすぐ登り返します。
丁度ポピーの季節だった!
この坂を登ってみたかっただけだったのだが、
期せずしていいタイミングだ。
20170516 (10)
左折して登りますよ

距離にして2kmちょっと。
後2kmの看板からきつくなる。平均10%以上はあったでしょう。
結構な手ごたえでした。
チャリを始めたばかりの頃にここまで来た時は
こちら側の斜度を見て戦慄した記憶がありますが、
ある程度の経験をしてきたので慄くまでは無く処理できました。
20170516 (11)
最後はきついけどね

そしてポピーちゃん達にご対面。
20170516 (12)
20170516 (13)
あれ?
20170516 (15)
育成遅れかぁ

まあ、仕方が無いよね自然のものですから。
登って来た時に赤い色が見えなかったから
おかしいと思ったんだよね。
じゃあ、ふれあい牧場でソフトクリームでも食べますか。
20170516 (16)
やっぱ抹茶ですよ

ソフトクリームもいただいた事ですし帰りますかね。
定峰~白石方面から帰ろうかな?なら通った事ない道で行こう。
20170516 (20)
秩父高原線を行ってみます

粥新田峠から下って行って、この分岐で秩父高原線に入ります。
20170516 (17)
20170516 (18)
看板小さくて見落としそう
20170516 (19)
彩り豊かね

定峰の峠の茶屋近くに出ます。右から来ました。
20170516 (21)
500m位?で峠の茶屋へ
20170516 (22)
あとは白石経由して帰宅しましたよと

20170516 log
20170516 kouseki

2017.05.18(Thu) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

のりっくらのりっくら~

18日(木)の分。

この日はお出かけ。
予てより決めていた乗鞍雪壁行だ。
乗鞍スカイラインは曜日周りに関係なく、
毎年5月15日に開通になるらしい。
15日は月曜日だったか。
残念ながら月・火と連休を取得できなかったので
3日遅れの18日(木)に予定を組んだ。
中央道は八王子辺りで工事らしいので上信越で北から回り込む。
まあ、そんなに距離は変わらんしね。
20170518 (7)
未明は雨が残っていて・・・

まあ、雨雲は北上して向けていくコースだったから大丈夫でしょう。
と、前向きに考える。
松本からR158で乗鞍へ向かう。
20170518 (8)
ちと雲が掛かっているが
20170518 (9)
行けるでしょこれなら!

今回はスカイラインから登りますので、平湯ゲートをデポ地にします。
昨年は下ってきたこの場所、ここの三叉路が平湯ゲート。
右前が平湯に下り、左が平湯トンネルと高山方面。
後ろがスカイラインです。
20170518 (12)
今回はここからスタート

スタートはちょうど9時。
気温は10℃だから上は0~2℃って所でしょうか。
20170518 (10)
松本から1時間ちょっとね

もちろん冬装備でね。
長袖のサイクルジャージとインナーにはジオラインを。
背中にウインドブレーカーを押しこんで、ステムに冬用手袋と
サーマライドジャケットをくくりつけて出発します。
20170518 (11)
20170518 (13)
目の前が平湯ゲートね

ゲートには職員の方がいて警備に当たっています。
アンケートなどがありましたよ。
どちらから来ましたか?とか乗鞍の自転車の大会に参加した事ありますか?
など数問。
あと、寒いですよとか熊が出るから気を付けてくださいね、とか^^;
去年はクマと遭遇しましたけどね~
20170518 (14)
さあ、登りますよ!

すぐ雪景色です。さすが乗鞍w
ってか、それよりいきなり山坂道でこの斜度である。
平湯スタートのスカイラインはここが一番キツイかもしれない、
準備運動も出来てないんだもん。
20170518 (15)
あれ?こんなにきつかったっけ??

3㎞位かな?夫婦松展望場に到着。
飛騨高山方面の眺望をと言いたいところですが、
オーバーキャスト気味。肉眼でなら薄っすら見えましたけどね。
20170518 (17)
20170518 (18)
それでもいい眺めです

もう少し登ると展望看板がありましたよ。
既に手前のアカンダナ山や安房山より高いから2,000m以上ですね、ここ。
1015000000707117020.jpg
20170518 (20)
焼岳や奥穂高も見えます(雲をかすめて)

あんまり考えないで回していたら森林限界を超えていて
景色が変わってきた。
20170518 (23)
20170518 (24)
この辺から世界が変わる

距離にして14km程ですが、登っていて楽しいのですぐここまで
来てしまった印象。
絶景を堪能してきょろきょろしていると岩の上に雷鳥?らしき鳥が。
おおっ?岩の上に!?
なんか凛々しいね!
20170518 (33)
20170518 (34)
20170518 (41)
20170518 (42)
今年も雷鳥に会えた!

先がガスってきたが分かる。この先がゴールだ。
ガスってかシャリシャリ音がする。
少し雪が降ってましたね。
登りで温まった体にはちょうど良い位でしたが。
20170518 (48)
もうすぐ登り切っちゃう

到着!
雪壁は・・・帰りに撮るよ、ゆっくりね。
登りは流しながら撮っておいた分をね。
同じ道を帰りますが、激しくガスっちゃたりしたら写真撮れないしね。
雪壁はすぐそこだから大丈夫でしょう。
20170518 (54)
20170518 (56)
風も無かったしコンディションはいい方だったのでした

分けるかな。

2017.05.22(Mon) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

それは大トロの如く

続きです。

登ったらお昼のつもりでしたが、まだちょいと時間が早いか。
じゃあ少し散策しましょうかね、周辺を。
20170518 (57)
ま・魔王岳??

何だろうね、ドラクエのボス的な何かがいそうな名前ですが、
とりあえず登ってみましょう。
畳平と鶴ヶ池を綺麗に見渡せます。
20170518 (58)
あら?いいじゃない

恵比須岳と亀ヶ池を眺める。
うん?恵比須岳の斜面をよく見るとシュプールが!?
え?ここ滑ったの??
クレイジーですね^^;
20170518 (59)
20170518 (61)
写真じゃ分からないけどスンゴイ角度なんだが

で、魔王はいなかった。
分かりやすくゾーマとかいて欲しかったところ。
南東を見るとエコーラインへの道が見えた。
あそこは通れなかったけどね。
20170518 (64)
20170518 (66)
雪壁地帯を上から見下ろしたり

さ、じゃあお昼にしましょう。
去年は売り切れで食べられなかった飛騨牛カレーを(大盛りで)。
ノーマルカレーだったからね、昨年は。
やっぱ肉が美味かったのでした^^
20170518 (69)
( ゚∀゚)o彡゚飛騨牛!飛騨牛!

よし帰るよ。
下りは写真いっぱいで!
で、早速雪壁をね。
さっき魔王岳から見下ろしたところね。
20170518 (70)
ここが一番高かったか

まあ、回廊ってほど長くはないんですがね。
それとちょっと覗いてみたエコーライン方面。
20170518 (74)
回廊感はこっちの方があるね

乗鞍って言えばここでしょ!
20170518 (78)
20170518 (80)
20170518 (81)
写真ばっかで進まない^^;

夫婦松までおりてきた時には、少し視程も伸びて。
20170518 (89)
20170518 (88)
奥穂高方面はまだ雲が厚かった

とまあ、ゴキゲンで下ってきたら写真の数がもの凄い事になっていて、
気がついたら平湯ゲートに戻ってきていた。
やっぱ乗鞍は良かった!2,700mの絶景はココだけの唯一ですからね。
だけど、
だけどね、
もう少し走りたいかな。
乗鞍は極上の大トロに譬えよう。
だけど一皿2カンじゃあお腹膨らまないよ^^;

よし、オーダー!
奥穂高を見に行くよ。
本当は上高地に行きたかったんだけど、
来る時に県道24号が通行止めになっていたのを見ていたので
断念。安房峠も雪が残っていて通行止めだったしね。
なのでR471から奥穂高方面に行ってみますよ。
20170518 (94)
平湯へ下ります

平湯峠の下り・・・えぐい。
あ、って事は帰りココ登ってくるのか・・・^^;
ううむ、まあ行きましょう行きましょう。
20170518 (95)
そしてR471へ左折です

さっき見降ろしていたアカンダナ山を見上げる。
ところどころ八重桜も残っていたり。
20170518 (96)
20170518 (97)
山間部を走り抜ける走快感

走快感。
うん、走快感いいね。
下りだしきもちがいい。
ってどこまで下りなん??
調べて無くって、感覚的にはほぼフラットくらいで行けると思っていたが。。。
20170518 (99)
やだ なにこれ?

どんだけ下らすんだよ、と突っ込みながら考えた。
ここ下るだけならまだしも、ここまでの平湯峠の下りもあるじゃない。
帰りにどんだけ登らされるんだよ。

もう何巻かお寿司食べてから、
〆のお茶漬けで~す!
和菓子もついてま~す!
デザートにアイスで~す!
ケーキもご自由に選べま~す!
そんな恐ろしい(嬉しい)未来が見えた気がした。

ま、連休だし恐れる事はないのです。
行きましょう。
20170518 (100)
新穂高方面へ右折しましょう

右折すると遠くに山並みが見えます。
道路はアレの手前までしかありません。
ロープウェイ乗り場までは道がつながっている様なので
そこまで行って近くから山容を拝んできましょうかね。
20170518 (102)
20170518 (103)
アレの近くまで行きましょう

独特な奇岩の錫杖岳が見えます。
20170518 (104)
20170518 (105)
ロープウェイ乗り場はちょっと奥です

そして到着。売店で飛騨牛の串焼きを!^^
ちっこいけど味は確かだった。美味い!
足湯もありましたよ。
20170518 (107)
20170518 (108)
20170518 (109)
ロープウェイには乗りませんでした

ロープウェイには乗らずに戻ってきました。
なぜならば、、、第2ロープウェイなるものがある様なので
もう少し登りに行くからです。
20170518 (110)
分岐までもどって
20170518 (111)
第2ロープウェイまで行ってみましょう

笠ケ岳や抜戸岳が迫力の姿を見せます。
20170518 (112)
ここいいですね

道路は第2ロープウェイまでになっていますが、もう少しだけ先に
進めそうなので行ってみます。
20170518 (116)
20170518 (118)
20170518 (6)
変な所で道が切れた

残念ながら未舗装になってしまった。
時計回りに進んで帰ろうかと思ったのにね。
まあ仕方が無いので戻りましょう。
20170518 (120)
20170518 (122)
穂高岳も見えましたよ^^
20170518 (124)
錫杖岳もよく見えます
20170518 (125)
八重桜も

そして下ってきて蒲田川沿いに走ります。
で、さっきの下りを戻ろうかな。平湯方面へ。
ですがねぇ、結構交通量があったんですよねR471。
交通量の多い12%を6㎞登るとか危険でしょ。
迂回しますか。
20170518 (126)
県道89号まで進みますよ
20170518 (127)
20170518 (129)
途中チェレステ砂防ダムやら

もっかい分けるか。

2017.05.23(Tue) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

デザートが大盛り

つづきのつづき。

さて県道58号に入って登り返しますよ。
20170518 (132)
こっから山に入りますよ
20170518 (137)
路面が悪い・・・

この写真はましな方だ。この後結構ガレっぽくなる。
未舗装以上、舗装未満って感じ?だ。
まあとにかく気を使いながら走った。
でも横の川がご褒美だった。
20170518 (134)
20170518 (136)
20170518 (135)
なんかスライダーできそう
20170518 (138)
遠くに滝も見えましたよ
20170518 (139)
で、遠回りさせられると

R158まで抜ければもう少しだ。
が実は国道に出てからが長いんですけどね。
20170518 (140)
20170518 (141)
この橋の所に謎の滝が

日も暮れ始めましたが棚田ゾーンに心も和む。
棚田の所は左。
その下の写真の分岐も左。
うん?左??
20170518 (142)
20170518 (143)
20170518 (5)
未舗装じゃねえかw

あと少しなのに・・・。
20170518 (144)
シクロクロスww
20170518(145).jpg
いや完全にマウンテンレベルwww

結構な斜度だったしガレまくりだったけど、乗って下ってやったぜ。
ミシェランタイヤの耐パンク性が強靭なので何とかなったのでした。
そして県道158号まで出てきました。
あの後ろの白い麓まで戻らないといかんのか・・・。
難儀な^^;
20170518 (2)
こりゃ明るいうちには戻れんな・・・

こっから2時間位かかったっけか?
20㎞位ずっと登りだったしね。
それはいいとして・・・
真っ暗で怖かったのでした。
だって街灯も何もないんだもん。
最後の平湯ゲートに向かう所なんて車も何も通らない
真っ暗闇。
熊が出たら大変な事になると想像すると。。。チビッタ。
20170518 (3)
20時半ちょっと前に帰還 おつでした

で、平湯に日帰り温泉だ。
の筈でしたが時間が・・・
仕方が無いので松本の健康ランドまで足をのばしましたとさ。
20170518 (4)
お値段がリーズナブルでした

1015000000707116235.jpg
平湯~奥穂高周辺地図

20170518 log
20170518 kouseki h
20170518 kouseki


2017.05.23(Tue) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |

AABR

19日(金)の分。

連休2日目。
折角乗鞍まで遠征するんだしと、しっかりと連休取得。
なので初日は遅くなってしまったが怯む事はなかった。
松本でスーパー銭湯に浸かって道の駅安曇野松川で車泊。
得意の俺のターンだ。
o0500073213115198243_2017052423120175b.gif
ふふふ

さて2日目。
予てより走りたかった北アルプスを堪能するルート。
アルプスあづみのセンチュリーライド(AACR)をなぞってみようと思う。

いくぜAABR。
Aアルプス
Aあづみの
Bボッチ
Rライド
ざっくりコースも使わせていただきます^^;

まあ、2日目なので少し早目に終えて銭湯に浸かりたいってのも
あったのでセンチュリーライド(160km)じゃなくって100km位でいいやね。
じゃあ行きますか。
20170519.jpg
道の駅スタートでこの景観
20170519 (2)
県道496号を左折して306号に向かいます

AACRのコースをなぞっていると看板が設置されていました。
まあ、わたしゃエイドステーションありませんがね・・・。
20170519 (3)
雰囲気だけ味わえます

高瀬川でしたっけ?
あの奥の方に黒部ダムがあるらしい。
黒部ダムは行ってみたいなあ。
丁度先日BSで『黒部の太陽』が放送されていたのを見たからね。
たぶん時間的に無理だけど^^;
20170519 (4)
しかし絶景が続くなぁ
20170519 (5)
16㎞ですって

2,600m~2,800mクラスの大物が連なる。
五龍岳とか爺ヶ岳とかでしょうか。
20170519 (6)
見惚れるね

さて20㎞そこいら走った所で木崎湖まで来ましたよ。
木崎湖は上から見下ろせるビューポイントがある様なので
ひとっ走り登ってみましょうか。
20170519 (7)
湖南端はキャンプ場横から登ります

導入は緩めでしたが徐々にきつくなってくるタイプ。
周りの山々が2,000とか3,000とかのとてつもない標高なので
麻痺してしまうが1,300mまで登らされる。
獲得標高は600m程ですけどね。
途中木々の切れ間から北アルプスの山々が。
どれが何山だか分からんが雄大さに甚く感動しながら登る。
20170519 (9)
20170519 (11)
山の名前も覚えたいね

何だかんだ長い登りを制しビューポイントまで到着。
登りの道中は木々に囲まれており、時折見える景色も木崎湖と
反対側の西方面、北アルプス方面だけだった。
それがパッと東斜面が開け絶景が広がるのである。
20170519 (12)
こりゃたまらんですよ!

この開けた自然斜面に見慣れたものが。
20170519 (14)
うん?吹流し?
20170519 (13)
20170519 (18)
パラグライダーのテイクオフだったんだね

丁度タンデム体験の方がテイクオフする所だったので、
一服がてら眺めていた。
このシチュエーション、飛んでみたい気になりました。
残念ながらパラのエリアなのでここでは飛べませんけどね。
20170519 (15)
20170519 (16)
日光男体山とか浅間山とかもうっすらと見えました

鹿島槍スキー場からたぶん鹿島槍ヶ岳を臨む。
20170519 (24)
この辺も写真ばっかで進まない^^;

下ってきたら北上して白馬を目指しましょう。
正面に八方尾根を見ながら進みます。
20170519 (25)
いやあたまらんです

で、程なく白馬駅に。
そして山の方ににじり寄ってみましょうか。
20170519 (29)
20170519 (26)
こりゃ美しい
20170519 (30)
ジャンプ台もみたりして

ではそろそろお昼でも食しますかとお蕎麦屋さんに。
信州って言ったらそばでしょ。
ついでに馬刺しなんて頼んじゃったり。
生姜と大蒜たっぷり使っちゃうぜ^^;
20170519 (44)
20170519 (45)
20170519 (31)
美味すぎて幸せを感じたのでした

後は南下しての帰路につくところですが、ちょっとだけ寄り道。
つり橋がある様なので見ていきましょう。
あ、長野まで45㎞なのね。
結構位置関係が繋がった。
白馬ー長野ー渋峠はほぼ同緯度だったのか。
そんな発見が嬉しかったりね。
20170519 (32)
20170519 (33)
20170519 (34)
古風なイメージを出してきてるつり橋

帰りに青木湖の写真を。行きは湖畔に降りるところが分からなくて
通りすぎちゃったからね。
20170519 (35)
澄明な青木湖

お隣の中綱湖は釣り人が多かったですね。
流入出が穏やかなのでしょうか?隣同士でも性質がだいぶ違う様ですね。
20170519 (36)
チェレステしている中綱湖

と湖を写真に収めて後は黙々と回して帰還。
明るいうちに温泉に向かいましょう!
20170519 (37)
日が高いうちに撤収して

木崎湖方面の薬師の湯へ。
道の駅でゲットした穂高ビールも飲んじゃうぞ!
昨年このビールの美味さにやられてしまった。
今年も飲みたかったんですよね。
なので早めの撤収なのです^^
20170519 (38)
20170519 (39)
穂高ビール!!

閉館時間までガッツリ休んでから帰路に着きました。
あ、ここは温泉博物館と併設になっていて
資料が色々展示されていましたよ。
過去に走りに行った時に入った温泉が結構ありました。
なんかニヤッとしちゃいました。
20170519 (40)
20170519 (41)
20170519 (42)
マニアックな展示物達

お土産は日本酒の白馬錦。
20170519 (43)
最近このパターンだな

今回は連休をしっかりと満喫できた。
日帰りが体質化しているが、遠出するなら連休で臨まないとね。
今回も外枠は決めていたけどそれ以外は行き当たりばったりだが、
めいっぱい楽しめたので良かったな。
そうそう乗鞍は登りで自分含めて3人、下りで7人とすれ違い
計9人の自転車乗りと遭遇した。
平日なのにやっぱ乗鞍走りたかった人が待ち焦がれていたんだね。
白馬の平地は2人の方とすれ違いました。
20170519 log
20170519 kouseki




2017.05.25(Thu) | 自転車 | cm(0) | tb(0) |